おばちゃんでもできる

花火大会などイベント記事やトレンド記事を書いています

岡部たかしの息子も俳優!妻など家族構成や再婚についても調査!

本コンテンツはプロモーションを含みます

 

俳優として遅咲きのブレイクを果たし、NHK朝ドラ『虎と翼』や『ブギウギ』、TBS日曜劇場『キャスター』など話題作に出演している岡部たかしさん。

 

実は息子さんも俳優として活躍中です。

 

今回は、岡部たかしさんのプロフィールととともに、家族構成や妻との再婚について調べてみました。

 

 

 

もくじ

 

岡部たかしさんのプロフィール

 

引用元 Instagram

 

名前:岡部 たかし(おかべ たかし)

生年月日:1972年6月22日

出身地:和歌山県和歌山市

身長:172㎝

所属事務所:クリオネ

 

和歌山工業高校土木科卒業後、建設会社に就職し現場監督を経験しますが、自分には向いてないと1年半で退職します。

 

24才で上京劇団東京乾電池で修業し、舞台・ドラマ・映画で活躍中です。

 

近年は名バイプレイヤーとして注目を集めています。

 

 

 

 

岡部たかしさんの家族構成

 

 

岡部たかしさんの家族構成をご紹介します。

 

  • 父親:サラリーマン
  • 母親:パート勤務
  • 弟:3才下
  • 元妻:和歌山県出身の美容師(一般人)
  • 息子:岡部ひろき(俳優)

 

岡部さんの両親、弟は一般の方のため詳しい情報は見当たりませんでした。

 

父親は会社員で、母親は喫茶店などでパートをしていたようです。

 

また、母親は当初俳優業に否定的でしたが、岡部さんの活躍により認めるようになったそうです。

 

息子・岡部ひろきも俳優として活躍!

 

 

岡部たかしさんの息子・岡部ひろきさん(2000年12月19日生まれ)は、両親の離婚後母親と和歌山で暮らしていました。

 

離婚後も岡部さんは息子さんとは連絡を取っていて、ひろきさんがヤンチャだった中学生の時は、「それ本当におもろいんか?おもろかったら、ええんちゃうん」と諭したこともあったそうです。

 

そんな父親の背中を見て育ち、2019年に和歌山から上京して俳優の道へ

 

NHK大河ドラマ「青天を衝け」や朝ドラ「らんまん」「虎に翼」などに出演し、注目を集めています。

 

2024年には映画「カラオケ行こ!」にも出演し、ネット上では「顔がそっくり!」と話題になりました。

 

 

親子は別々の事務所に所属しながらも、これまで2回同じ舞台に立ったことがあります。

 

離婚後は会ってはいても、一緒に暮らしていなかったので父と息子というより、先輩と後輩みたいな感じだと語っていました。

 

また、「演じるうえでの気持ちの持ち方など息子にアドバイスすることもある」とも語っています。

 

離婚後も、親子関係は良好でよかったですね。

 

妻との再婚は本当?

 

岡部たかしさんは、25歳の時に和歌山県出身の美容師の女性と結婚しました。

 

しかし、2006年(34歳頃)離婚しています。

 

離婚理由について一説には、岡部さんの浮気が原因といわれています。

 

その後、妻は地元和歌山に戻り美容師を続けていましたが、2011年の東日本大震災をきっかけに連絡を取るようになったそうです。

 

離婚して息子さんとは時々連絡は取っていたものの、奥様とは全く連絡を取っておらず東日本大震災の時が数年ぶりの会話だったとか。

 

また岡部さんは、離婚後養育費を毎月7~8万送っていました。

 

その誠意が奥様に伝わったようで、和歌山に戻った時には家に入れるようになったそうです。

 

ですが、岡部さんと奥様は再婚していないようです。

 

2024年4月の女性自身のインタビューでこう話しています。

 

「彼女は美容室を経営して、夢をかなえてるし、僕は僕の道を歩んでいます。いい関係ですが、再婚はしていないと、太字で書いてください(笑)」

引用元 女性自身

 

岡部さんも収入が安定し、奥様も夢だった自分の美容院を持つことができ、お互い心にも余裕が出てきていい関係が保てるようになったのでしょうね。

 

まとめ

 

岡部たかしの息子も俳優!妻など家族構成や再婚についても調査してきました。

 

  • 岡部たかしさんは、和歌山県で生まれ育ち、長い下積み時代を経て遅咲きの俳優として活躍しています。
  • 息子・岡部ひろきさんも俳優として注目され、親子で共演することも。
  • 妻とは離婚し、連絡を取らない時期があったものの、現在はいい関係を築いています。

 

今後も親子共演や、それぞれのさらなる活躍に注目です!

 

最後まで見て頂きありがとうございました。