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浦和実業学園高校の左腕で、2025年春の選抜高校野球大会に出場しスカウトなどからも注目の石戸颯汰さん。
変則フォームや最速130キロ代の球速で打者を翻弄する石戸颯汰さんですが、少年野球時代はどのような活躍をしてきたのか気になったので調べてみました。
今回は、石戸颯汰さんの少年野球時代の成績や出身中学、小学校をご紹介していきます。
もくじ
石戸颯汰さんのプロフィール
引用元 X
名前:石戸 颯汰(いしど そうた)
生年月日:2008年2月27日
出身地:埼玉県草加市
身長:176㎝
体重:64㎏
投打:左投げ左打ち
ポジション:ピッチャー
石戸颯汰さんは、アニメやYouTube鑑賞が趣味でVTuberにも夢中だそうです。
野球も趣味のひとつと語り、オタクな一面も持ち合わせているようです。
石戸颯汰さんの出身学校と少年野球時代
引用元 zakⅡ
石戸颯汰さんの小、中学校時代と少年野球時代の成績などご紹介していきます。
小学校時代/草加リトルパンサーズ
石戸颯汰さんは、小学校1年生から草加リトルパンサーズで軟式野球を始めました。
引用元 https://www.pop.co.jp/tg/team/intro.php?teamid=87801
石戸颯汰さんが通っていた小学校は情報がないため不明ですが、この草加リトルパンサーズは草加市立栄小学校を拠点に活動しているチームなので、石戸さんが通っていた小学校は「栄小学校」の可能性が高いと思われます。
石戸颯汰さんには一つ上の兄(大夢さん)がいます。
兄も野球をしており、颯汰さんと同じピッチャーです。
兄の影響もあって野球を始めたのかもしれませんね。
ちなみに、兄(大夢)さんは現在大正大学で野球をしています。
中学時代は、強豪である「狭山西武ボーイズ」でプレーしていたそうです。
中学校時代/西武ライオンズジュニアユース
石戸颯汰さんは、草加市立花栗中学校に通い軟式野球部に所属していました。
中学時代は、西武ライオンズジュニアユースに選ばれるほどの実力の持ち主でした。
この頃から、彼の個性的で特異なフォームが注目されていました。
この独特なフォームは、上半身と下半身をうまく連動させようと模索し、たどり着いたフォームだそうです。
この頃から「制球力はとにかくよかった」と元巨人の小原沢コーチが明かしています。
浦和実業学園高校での成績
引用元 https://mainichi.jp/articles/20250326/k00/00m/050/341000c
浦和実業学園高校に進学後、1年生の秋からベンチ入りし、2年生の秋からは背番号1を背負いました。
特に2年秋の公式戦では、8試合に登板し、合計62回2/3を投げ、被安打37、奪三振54、与四死球18、失点8(自責点5)、防御率0.72という成績を残し、埼玉県大会優勝や関東大会ベスト4入りに貢献しました。
投球スタイル
浦和実業
— ゆうくん@県営の妖精 (@fukada_yu2) March 22, 2025
エース石戸颯汰くん
クセ強フォーム‼️ pic.twitter.com/41B4h1nZ85
石戸颯汰さんはご存じの通り、右足を顔の横まで高く上げる変則的なフォームから投球します。
エース候補ではなかった石戸さんを見守り、磨き上げてきたのが、同校OBで元巨人でプレーした小原沢重頼コーチです。
( ・ω・)唐突ですが、「戦国武将の名前っぽいプロ野球選手」でぼくが一番好きな「名前」は小原沢重頼です pic.twitter.com/b3AkWZ4vw8
— 野村中務少輔 (@NomuraCenter) November 11, 2023
このフォームは、打者にとって非常に打ちづらいとされており、球速は130㎞/hで、技巧派左腕として知られています。
変化球には、カーブ、スライダー、チェンジアップを持ち、打者を翻弄する能力が高く評価されています。
2025年春の選抜高校野球大会で浦和実業学園高校が初出場を果たし、石戸颯汰さんはエースとして活躍しています。
特に1回戦で、昨年夏の甲子園ベスト8の滋賀学園を9回6安打で完封し、初出場初勝利を挙げています。
石戸颯汰さんはインタビューで「甲子園でも緊張なくやれています」と話していました。
まとめ
【浦和実】石戸颯汰の少年野球時代の成績は?出身中学、小学校も調査してきました。
小原沢コーチは、体力をつければプロでも十分通用すると話していました。
今後の石戸颯汰さんの活躍や進路に注目したいです。
最後まで見て頂きありがとうございました。