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ウルフ・アロンの父親はどんな人?アメリカ人の父など家族構成や引退についても調査!

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ウルフ・アロンさんは、東京オリンピック柔道男子100キロ級で金メダルを獲得

 

2024年のパリオリンピックの個人戦では準々決勝敗退でしたが、混合団体では銀メダルに貢献しました。

 

パリオリンピック後は、テレビなどで見かける事が多くなったウルフ・アロンさんですが、父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフです。

 

そこで今回は、ウルフ・アロンさんの家族構成や父親について詳しくご紹介し、さらに

ウルフさんの引退についても触れてみます。

 

 

 

 

もくじ

 

ウルフ・アロンさんの家族構成

 

引用元 インスタグラム

 

ウルフ・アロンさんの家族構成は、父、母、兄、本人、弟の5人家族です。

 

ウルフさんは、アメリカ人の父と日本人の母のハーフです。

 

父は大学講師

 

ウルフ・アロンさんの父親は、ジェームズ・ウルフさんでドイツ系アメリカ人です。

 

年齢は公開されていないため不明ですが、1970年頃の生まれのようなので50代半ばくらいだと思われます。

 

2014年から、駒沢大学で講師を務めています。(グローバル・メディア・スタディーズ学部)

 

学生時代はアメリカンフットボールをやっていたそうです。

ウルフさんの体格は、父親譲りのようですね。

 

家庭内では英語で話すことが多いそうですが、ウルフさんは日本語で返答していたそうです。

 

この二か国語生活は、国際大会でのコミュニケーションに役立っている事だと思います。

 

父親のジェームズさんは柔道の経験はありませんが、試合の際には応援に駆け付けたりとウルフさんのサポートをしていました。

 

教育熱心な母

 

ウルフさんの母親は日本人の美香子さんです。

 

年齢は父親ジェームズさんと同じ年のようです。

学生時代はバスケットをやられていました。

 

母親の美香子さんは教育熱心で、特に小学生の時は勉強に厳しかったようです。

 

幼い頃から体格がよく、わんぱく相撲でも優勝した経験のあるウルフさんに柔道を勧めたのが、母方の祖父でした。

 

途中で辞めないという約束で柔道を習い始めたそうです。

 

母美香子さんは、その時の事をこう明かしています。

 

嫌だからといって途中で止めたら、この先何をやっても続かないと思ったからです。

引用元 https://number.bunshun.jp/premier/articles/15228

 

小学生の頃のウルフさんはおしゃべりな子供で、美香子さんが練習を見に行った時もおしゃべりばかりで真面目に練習していなかった事に腹を立て、途中で帰った事もあったそうです。

 

テレビ番組に出演しているウルフさんを見ていると、小さい頃からおしゃべりだったという事がわかる気がします。

 

おじいさんが勧めてくれたおかげで、今があるのですね。

 

兄と弟

 

ウルフさんの兄アイザックさんは立教大学を卒業し、弟のシェインさんは早稲田大学に進学しました。(卒業しているかもしれません)

 

ウルフさんも中学生の時は柔道より勉強をしていたと話していたことから、兄弟3人とも勉強を頑張っていたのですね。

 

ウルフさんは弟のシェインさんとは特に仲が良く、よくLINEでやり取りしているそうです。

 

 

 

 

ウルフ・アロンさんのプロフィール

 

引用元 インスタグラム

 

名前:ウルフ・アロン

生年月日:1996年2月25日

出身地:東京都葛飾区

身長:181㎝

体重:100㎏

 

母方の祖父に勧められ6才から柔道始めたウルフさん。

 

小学生の時は水泳も習っていたそうですが、練習が大変ですぐ辞めてしまったそうです。

 

中学生になっても柔道は続けていますが、この頃は柔道よりも勉強優先で学年3位の成績を取るほど優秀でした。

 

勉強優先で柔道の練習を休むようになった結果、年下に負けるようになり、負けず嫌いのウルフさんは中学2年生から自主トレを始め、柔道にしっかり取り組むようになります。

 

中学卒業後、千葉県の東海大付属浦安高校に進学しました。

 

1年生で団体戦優勝、個人戦でも無差別級準優勝するなど頭角を現します。

 

「高校時代はたくさん優勝する事ができました」とインタビューで話しています

 

高校卒業後東海大学に進んだウルフさんは、大学時代の2017年に世界選手権で初優勝を果たしました。

 

そして、2021年の東京オリンピックでは100㎏級で金でダルを獲得しました。

 

 

また2024年パリオリンピックでは、混合団体での銀メダル獲得に貢献しました。

 

パリオリンピック後は、テレビのバラエティー番組で見ることが多くなりましたよね。

柔道では見られない一面を見ることができて、親近感が湧いてきます。

 

 

 

 

ウルフ・アロンさんの引退について

 

引用元 インスタグラム

 

ウルフ・アロンさんは、2025年6月の全日本実業団対抗大会を最後に現役を引退すことを発表しています。

 

「悔いはないです。あったら引退しない。最後は来年6月(実業団体対抗)と決めている」

引用元 日刊スポーツ

 

また引退後については、「まだまだ考えていることろ、もう少し模索していきたい」と語り、「すぐに指導者になるつもりはない」とも明かしています。

 

現役を引退しても、自身のYouTubeチャンネルは続けていくそうです。

 

 

まとめ

 

ウルフ・アロンの父親はどんな人?アメリカ人の父など家族構成や引退についても調査してきました。

 

  • ウルフ・アロンさんの父親は、アメリカ人のジェームズ・アロンさんで駒沢大学で講師を務めています。
  • ウルフ・アロンさんの家族構成は、父、母、、兄、弟の5人家族です。
  • ウルフ・アロンさんは、2025年6月の全日本実業団対抗大会で現役引退する事を発表しています。

 

幼い頃から柔道を始め、オリンピックで金メダルを獲得したウルフ・アロンさん。

現役引退後何をしていくのか楽しみですね。

 

最後まで見て頂きありがとうございました。