おばちゃんでもできる

花火大会などイベント記事やトレンド記事を書いています

鳩山町長小川知也は元ディズニー社員!出身大学など学歴と経歴紹介!

本コンテンツはプロモーションを含みます

 

全国最年少町長である埼玉県鳩山町長「小川知也」さん。

 

鳩山町で生まれ育った小川さんですが、経歴がすごいと聞いたので調べてみました。

 

今回は、小川知也さんの出身大学など学歴と経歴をご紹介していきます。

 

 

 

 

もくじ

 

小川知也さんのプロフィール

 

引用元 小川知也インスタグラム

 

名前:小川 知也(おがわ ともや)

生年月日:1996年4月14日

年齢:28才(2025年3月時点)

出身地:埼玉県鳩山町

趣味:キャンプ、野球、ラクロス

好きな言葉:継続は力なり

好きな食べ物:焼肉、寿司

 

鳩山町にはJAXAの地球観測センターがあるんです。

 

宇宙背景のプリクラや宇宙食が売っていて宇宙に行った気分を味わえますよ。

入場無料でおススメです!詳しくはこちら⇩

 

www.jaxa.jp

 

 

 

 

小川知也さんの学歴

 

引用元 小川知也インスタグラム

 

鳩山町で生まれ育った小川さんの学歴をご紹介していきます。

 

  • 鳩山町立亀井小学校
  • 鳩山町立鳩山中学校
  • 早稲田大学本庄高等学院
  • 早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科

 

出身小学校、中学校

 

小川知也さんの出身小学校は、鳩山町立亀井小学校です。

 

 

小学生の時は、地元の少年野球チームに所属し主将を任されていたそうです。

 

出身中学校は、鳩山町立鳩山中学校です。

 

 

中学校でも野球部に所属し副主将を任されていました。

生徒会でも副会長をするなど、この頃からリーダー要素があったようです。

 

出身高校

 

小川知也さんの出身高校は、早稲田大学本庄高等学院です。

偏差値は75と非常に高いです。

 

 

小川さんは、高校でも野球部に所属していました。

 

実は小川さんが町長を目指すきっかけとなったのは、高校時代の経験でした。

 

高校時代鳩山町の活性化の論文を書いたことで、「鳩山町が人生の軸になって、将来は町長になりたいと思うようになった」と明かしています。

 

鳩山町から本庄市まで通うのは、交通の便が悪いため大変だったと思います。

 

野球部に所属していたので、寮に入っていたのかもしれませんね。

 

出身大学

 

小川知也さんの出身大学は、早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科です。

偏差値は学部によって異なりますが、62~70と高くなっています。

 

 

小川さんは大学では野球部ではなく、ラクロス部に入部しました。

 

早稲田大学男子ラクロス部は強豪で、関東新人大会優勝や全日本学生選手権優勝など活躍していました。

 

またラクロス部での活躍により、鳩山町スポーツ賞優秀選手賞を2回受賞しています。

(2016年11月と2019年11月)

 

小川さんは大学に進学してよかった事として、講演会でこう話していました。

 

大学に進学して良かったこととして①好きなことに没頭できた②夢を持つきっかけを与えてくれた③夢を応援してくれる仲間ができた

引用元 城西大学

 

小川さんの学生時代は、スポーツでの活躍と同時に将来の夢を見つけ、それに向かって努力する期間だったことがわかりますね。

 

 

 

 

小川知也さんの経歴

 

引用元 小川知也インスタグラム

 

大学卒業後の小川知也さんの経歴は、以下の通りです。

 

  • 2019年4月:オリエンタルランド入社(~2023年5月)*フードオペレーション部、フード開発販売部、経理部財務グループ
  • 2023年5月:衆議院議員小森卓郎事務所 入所(~2024年2月)
  • 2024年7月:鳩山町長に当選
  •  

ディズニー社員時代

 

小川さんは大学卒業後、ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドに入社し、約4年間勤務しました。

 

オリエンタルランドでは、開発販売部や経理部などを経験。

 

町長に当選した時には「ディズニーランドのような雰囲気の町をつくりたい」と意気込んでいました。

 

町長選への出馬

 

小川知也さんは、28才という若さで町長選に立候補しました

 

小川さんは、出馬の理由についてこう話していました。

 

「経理をしていたサラリーマン時代の経験を生かして町の財務を分析したら純資産が年間2億円ずつ減少していた。今、手を打たないと将来に向けての投資もできなくなると危機感を持った。チャンスは4年に1回しかないので、今だと思った」

引用元 産経新聞

 

また、人口減と財政難が続く町の現状を見て、

「スピード感を持って鳩山町を良くしたい。未来を変える選択肢の一人になろうと手を挙げた」とも話しています。

 

鳩山町の現状

 

鳩山町の人口はおよそ1万3000人で、その47%が65才以上の高齢者です。

 

昭和40年代、東京のベットタウンとして「鳩山ニュータウン」が開発されましたが、この10年は人口が減り続けているそうです。

 

 

鳩山ニュータウンは山の上にある住宅街のため、急な坂道が多く高齢者には負担がかかる場所にあるのに加え、活気があった時代はスーパーなどがニュータウンの中にありましたが、現在は買い物に行くのも隣の市に行かないといけない状況のようです。

 

鳩山町に駅はなく、最寄り駅からはバスで結構な時間がかかります。

 

町民からは「生活の足はできるだけ早く対応して欲しい」などの話が出ている事から、小川町長への期待が高まっているようです。

 

まとめ

 

鳩山町長小川知也は元ディズニー社員!出身大学など学歴と経歴紹介してきました。

 

28才で全国最年少町長となった小川知也さん。

若さと行動力で、鳩山町の活性化に取り組む姿勢が注目されています。

 

今後の町政運営と、若い力がもたらす変革に期待が高まります。

 

最後まで見て頂きありがとうございました。