おばちゃんでもできる

花火大会などイベント記事やトレンド記事を書いています

赤崎暁の出身大学は?高校など学歴や身長、出身地などプロフ紹介!

本コンテンツはプロモーションを含みます

 

2024年パリオリンピック男子マラソンで、6位入賞を果たした赤崎暁さん

 

そんな赤崎暁さんの出身高校、大学と身長、出身地などプロフィールをご紹介していきます。

 

 

 

 

もくじ

 

赤崎暁さんのプロフィール

 

引用元 赤崎暁インスタグラム

 

名前:赤崎 暁(あかさき あきら)

生年月日:1998年1月21日

年齢:27才(2025年3月時点)

出身地:熊本県菊池郡大津町

身長:170㎝

体重:53㎏

所属:九電工

 

熊本県出身の赤崎さんは、パリオリンピックで男子マラソン6位入賞の成績を残しています。

 

熊本からのマラソン代表選手選出は、「日本マラソンの父」と言われた熊本名誉市民の金栗四三氏以来100年ぶりだったそうです。

 

引用元 Wikipedia

 

 

 

 

赤崎暁さんの学歴

 

引用元 赤崎暁インスタグラム

 

赤崎暁さんの学歴をご紹介していきます。

 

出身中学校

 

赤崎暁さんの出身中学校は、熊本県大津町立大津中学校です。

 

 

【エピソード】

 

赤崎さんは中学校時代、バレーボール部に所属していましたが、地元のマラソン大会では陸上部の選手よりも速かったそうです。

 

バレーボールは、母親の影響で始めたようです。お兄さんもバレーボールをやっていました。

 

陸上部の監督に「朝練だけでも来てくれ」と言われ、朝の時間は陸上部で練習していました。

 

朝練だけの陸上部で、実際はバレー部です。

 

2011年11月の熊本県中学駅伝大会に出場し、アンカーを務めました。

 

この大会では区間16位という結果でしたが、その走りが後の高校の監督の目に留まりました。

 

中学時代は陸上を本格的にやってなかったのですね。

 

出身高校

 

赤崎暁さんの出身高校は、熊本県開新高等学校です。

偏差値は41

 

 

ものまねタレントのコロッケさんもこの学校の出身です。

 

【エピソード】

 

開新高校の木村監督は、赤崎さんの中学校時代の走りを見てスカウトしました。

 

木村監督は「赤崎選手の県中学駅伝での走りを見たが、本当にバネがあり、ケニア人のような走りをするセンスのいい走りをしていたので、勧誘して開新高校に来てもらった」と話しています。

 

2015年10月、熊本県高校駅伝大会では1区を担当。5位でタスキを渡しました。

開新高校は、48校中3位でゴールしています。

 

2016年には、第21回全国都道府県対抗男子駅伝に熊本県代表として参加

4区を担当し、区間10位の成績でした。

 

高校3年生の時のインターハイでは、5000m競技で活躍しています。

 

高校に入ってから本格的に陸上を始めたとは思えない活躍ですね。

 

高校2年生の冬には、陸上の強豪大学から声がかかったそうですが、「陸上は高校まででいいかな」と進学は希望しなかったそうです。

 

そんな思いを持っていた赤崎さんは、大学に進学してます。

 

出身大学

 

赤崎暁さんの出身大学は、拓殖大学商学部経営学科です。

偏差値は40

 

 

綾小路きみまろさんや所ジョージさんなど、拓殖大学出身の有名人は多数います。

 

【エピソード】

 

高校時代のエピソードでもお話ししたように、赤崎さんは当初大学に進学するつもりはありませんでした。

 

パン好きで、兄が務めている製パン会社への就職を希望していたようです。

 

しかし、同じ熊本県出身で当時の拓殖大学陸上部監督の岡田正裕さんの誘いがあり、陸上を続けることになりました。

 

引用元 https://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/news/20231206-OYT1T50273/

 

拓殖大学では、1年生も例外なく約20日間800キロを走る「地獄の阿蘇合宿」に参加。

 

赤崎さんは「最初はびっくりしたけど意外と走れた」と話し、このトレーニングで

「自身の長所に気づかされ、ロードに強い足腰が磨かれた」そうです。

 

大学4年生の時には、当時の山下監督から「俺が見てきた中で一番強い日本人選手だ。お前なら日本代表にもなれる」と言われ、背中を押されたそうです。

 

赤崎さんは大学時代に4回連続箱根駅伝に出場し、徐々に実力をつけてきました。

 

  • 95回大会:1区 18位(1時間4分26秒)
  • 96回大会:3区 9位(1時間2分53秒)

 

高校時代は無名の選手でしたが、大学で開花しましたね。

 

 

 

 

卒業後、九電工へ

 

引用元 赤崎暁インスタグラム

 

赤崎さんは大学卒業後、九電工に入社し、社会人ランナーとしてキャリアをスタートさせました。

 

九電工に入社を決めた理由については、以下の点が挙げられます。

 

  1. 恵まれたトレーニング環境:九電工は、赤崎さんのトレーニング環境を整え、サポートする事で、赤崎さんの国内外での活躍を支えています。
  2. 大学時代の監督の言葉:拓殖大学、山下監督から「赤崎ならマラソンで代表になれる」という言葉をかけられ、マラソンの日本代表を目指すきっかけとなりました。
  3. 競技継続の意志:高校時代は陸上を辞めるつもりだった赤崎さんでしたが、大学時代の経験を通じて競技を続ける決意をしたと考えられます。

 

このような要因から、赤崎さんは九電工を進路として選択し、マラソン選手としてのキャリアを追求することを決めたと思われます。

 

2025年元旦のニューイヤー駅伝に出場していましたよね。

 

九電工は2025年10月から社名が変わるそうなので、「九電工」という名前でのニューイヤー駅伝出場は今年が最後だったようです。

 

また、赤崎さんは九電工陸上部の副主将をまかされているそうです。

 

まとめ

 

赤崎暁の出身大学は?高校など学歴や身長、出身地などプロフィールを紹介してきました。

 

パリオリンピック6位入賞など、日本を代表するマラソン選手となった赤崎暁さん。

2025年東京で開催される世界陸上への選出も期待したいですね。

 

最後まで見て頂きありがとうございました。