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2024年世代NO1ルーキーとして青山学院に入学した折田壮太さん。
夏ころ体調を崩し、2024年10月の出雲駅伝では登録から外れましたが、11月の全日本大学駅伝ではトップで襷をを渡す快走を見せました。
そんな折田壮太さんの中学校はどこなのか、高校やプロフィールなど気になるところをご紹介していきます。
もくじ
折田壮太さんのプロフィール
引用元 折田壮太インスタグラム
名前:折田 壮太(おりた そうた)
生年月日:2005年9月18日
出身地:兵庫県淡路市(淡路島)
身長:171㎝
体重:50㎏
趣味:釣り
好きな食べ物:ハヤシライス
小学生の時に祖父に連れて行っていもらった釣がそれ以来折田さんの趣味となり、自宅からすぐの大磯港へは、練習のない早朝釣りに行っていたそうです。
釣りの行くと地元の方々から声をかけてもらい、それが元気の源となっていたと話していました。
自然豊かなところで育ったのですね。
折田壮太さんの出身中学校は?
折田さんの出身中学校は、淡路市立東浦中学校です。
海のそばにある学校なんですね。
プロ野球、阪神の近本光司さんも東浦中学校出身です。
経歴
折田さんは当初野球部に所属していましたが、3年生で本格的に陸上を始めました。
中学時代の主な成績は、第68回兵庫県中学総合体育大会駅伝1区31位という記録と兵庫県の陸上大会で、3000m8分30秒台で優勝しています。
3年生から陸上を始めたので記録が少ないのですね。
野球部を辞めたわけではなく、兼部していたようです。
折田壮太さんの出身高校は?
折田さんの出身高校は、陸上の強豪校のひとつである須磨学園高等学校です。
偏差値は、63~70と高いです。
須磨学園高等学校出身有名人には、松尾和美(マラソン選手)、岡本治子(マラソン選手)、加納由理(マラソン選手)などがいます。
さすが陸上強豪校なだけに、陸上選手として活躍してる人が多いですね。
経歴
折田さんは淡路島から神戸にある須磨学園高等学校に通っていたため、朝7時20分から始まる練習に間に合うために自宅を朝5時40分に出ていました。
毎日高速船に乗って通学していました。
折田さんが高校で陸上をやろうと思ったのは、中学の時出場した駅伝大会で仲間と好成績を残した喜びが忘れられなかったからだそうです。
折田さんは陸上部のエースとして活躍しました。
高校時代には数々の好成績を残しており、特に2023年9月の日体大記録会では5000mで
13分28秒78を記録し、高校歴代2位のタイムを達成しました。
陸上部顧問の山口哲さんは折田さんを「未知の生物」と呼んでいました。
理由は、計り知れない潜在能力の持ち主だからだそうです。
折田さんの高校時代の主な成績には、全国高校総体陸上5000mで日本人トップ5位(13分55秒69)、全国高校駅伝1区10キロで1位(28分48秒)など好成績を残しています。
折田さんは高校2年生の時、骨折や病気などで思うように陸上ができなくてもやもやしている時期があり、そんな時地元の友人との時間に助けられたそうです。
折田さんの安らぎの場所は、やはり淡路島のようです。
青山学院での活躍
引用元 折田壮太インスタグラム
2024年4月青山学院大学へ進学しました。
折田さんが青山学院に決めた理由をこう話しています。
「駅伝も強いですし、単純にあこがれていて、あのユニホームが着たいなと思ったからです」
引用元 4years
大学に進学後も活躍は続き、U20アジア選手権男子5000mでは14分08秒71で優勝しています。
折田さんの一番の憧れは、駒澤大学の佐藤圭太さんだそうで、佐藤さんの事をこう話しています。
「(佐藤は)本当に雲の上の存在、あこがれの存在なので、一緒に走るのが夢ですし、ちょっとでも近づけるように、これからの練習も頑張っていきたいなと思っています」
引用元 4years
折田さんのとって佐藤圭太さんは憧れでもあり、目標でもあるのですね。
今後は世界基準の選手になることを目指しているそうです。
まとめ
折田壮太の出身中学は?高校など学歴や身長などプロフィールを紹介してきました。
- 折田壮太さんの出身中学校は、淡路市立東浦中学校です。
- 折田壮太さんの出身高校は、須磨学園高等学校です。
2024年に青山学院大学に進学した折田壮太さん。これから青山学院での活躍が楽しみです。
最後まで見て頂きありがとうございました。