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【青学】黒田朝日の兄弟も陸上選手!元陸上選手の父や母など家族構成調査

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青山学院大学が2年ぶり7回目の往路優勝を果たした、2024年第100回箱根駅伝でエース区間の2区を走り、7人抜きの快走で区間賞を獲得し優勝に貢献した黒田朝日さん。

 

引用元 黒田朝日インスタグラム

 

原晋監督から「駅伝男」と呼ばれ、絶対的な信頼を寄せられています。

 

そんな黒田朝日さんの兄弟も陸上選手で、弟は2024年に青山学院大学に入学して同じ陸上部に所属しています。

 

黒田朝日さん一家が陸上家族だという事なので、家族構成を調べてみました。

 

 

もくじ

 

黒田朝日プロフィール

 

引用元 黒田朝日インスタグラム

 

名前:黒田朝日(くろだ あさひ)

生年月日:2004年3月10日

出身地:岡山県岡山市

身長:166㎝

体重:52kg

大学:青山学院大学地球社会共生学部・地球社会共生学科在学中

 

経歴

黒田朝日さんの中学校からの経歴をご紹介します。

 

黒田朝日さんは、岡山県岡山市出身です。

 

中学校は地元の中学、岡山市立桑田中学校に通ってました。

 

 

中学校時代はバスケット部に所属していて陸上はやっていませんでした。

 

中学卒業後は、岡山県立玉野光南高等学校に進学します。

 

玉野光南高校の偏差値は、44~54で普通科、情報科、体育科がある共学の学校です。

 

 

黒田さんは高校に入学してから陸上部に入り、本格的に陸上を始めています。

 

高校時代の実績

  • 全国高校総体3000m2位
  • 3000m障害の自己ベスト8分37秒25を記録(U20日本歴代4位の記録)

 

高校卒業後、原晋監督からのスカウトにより青山学院大学に進学します。

 

青学に決めた理由をこう話しています。

「最初に声をかけていただいたのが青学だったんです。大学の中で最強のチームから声をかけてもらえて、即決で決めました」

引用元 Number Web

 

大学1年生の時は、大学三大駅伝への出場はしていませんでした。

 

大学2年生の出雲駅伝で大学駅伝デビューします。

出雲駅伝(10月)では2区を任され、区間賞タイ記録の快走を見せました。

 

その後11月に行われた全日本大学駅伝では、2区を走り区間2位ながら区間新記録の力走を見せます。

 

2024年第100回箱根駅伝では、往路2区のエース区間を区間賞を獲得。

9位から7人抜きの2位まで順位をあげ、青山学院の総合優勝に貢献しました。

 

3年生になり関東インカレ10000mでは日本人トップとなる3位になり、青山学院大学の記録を塗り替えています。

 

出雲駅伝では2区、全日本大学駅伝4区で区間新記録で快走しています。

 

黒田さんは腕時計をして走らないそうです。その理由は、

自分の感覚を大事に、時計をするとタイムが気になり走りに集中できないからだそうです。

 

 

黒田朝日の家族構成

 

引用元 OHK公式チャンネル

 

黒田朝日さんは、父、母、弟、妹二人の6人家族です。

 

黒田朝日さんのお父さんも法政大学時代に箱根駅伝経験者で、弟も妹も陸上選手の陸上家族です。

 

一人ずつご紹介していきます。

 

父(黒田将由)

引用元 ekiden_photos

 

名前:黒田将由(くろだ まさよし)

生年月日:1981年11月22日

出身地:岡山県

出身高校:岡山県立玉野光南高校

出身大学:法政大学

 

父将由さんは、岡山県出身で高校は朝日さんと同じ玉野光南高校出身です。

 

高校生の頃からインターハイ優勝などの成績を残しています。

 

高校卒業後は法政大学に進学し、箱根駅伝3回出場や関東インカレ10000m3位など

活躍していました。

 

大学卒業後は中部電力の陸上部に所属、2006年のニューイヤー駅伝では3区を走りチームの準優勝に貢献しました。

 

そんな中、難病指定である突発性後天性無発汗症を発症し治療に専念しますが、2010年に現役を引退しました。

 

父将由さんも、輝かしい経歴の持ち主ですね。

 

朝日さんの名前を付けたのは父将由さんで、「朝日」と名付けた理由は

「朝日のように明るく、周りを照らすような人になって欲しい」

という思いを込めてだそうです。

 

名前のように育っていますよね。

 

弟(黒田然)

引用元 ekiden.agu

 

名前:黒田然(くろだ ぜん)

生年月日:2005年生まれ

出身地:岡山県岡山市

出身高校:岡山県立玉野光南高校

大学:青山学院大学 地球社会共生学部・地球社会共生学科

 

高校は、父と兄と同じ玉野光南高校に通っていました。

 

2023年のインターハイ中国大会では、男子3000mで優勝し、全国大会に出場しています。

2024年1月、全国対抗男子駅伝に岡山県代表として出場しました。

 

2024年4月には、兄と同じ青山学院大学に進学、兄のいる陸上競技部に所属しました。

 

2024年の全国大学駅伝にもエントリーされていましたが、当日兄の朝日さんと交代されています。

 

陸上一家の次男として高い実力を持ち、兄の朝日さんと青学陸上部での活躍が楽しみです。

3000m障害での活躍が目立ちますが、大学駅伝での活躍も期待したいです。

 

 

妹(黒田六花)

引用元 OHK公式チャンネル

 

名前:黒田六花(くろだ りっか)

生年月日:2008年9月1日

出身地:岡山県岡山市

身長:151㎝

出身中学校:岡山市立京山中学校

高校:仙台育英高校

 

黒田六花さんは、2024年現在仙台育英高校の1年生です。

 

六花さんは、小学校6年生までの9年間「ヒップホップダンス」を習っていました。

 

陸上は、中学校に入学してから本格的に始めています。

本気で陸上に打ち込むため、中学2年生になる時に、強豪の京山中学校に転校します。

 

メキメキ頭角を現し、2023年全国中学体育大会女子1500mで優勝、U16陸上大会女子1000mでも優勝しました。

 

また、2023年全国中学駅伝ではアンカーを務め優勝を経験しています。

 

中学卒業後、仙台育英高校に進学しました。

 

2人のお兄さんと同じ玉野光南高校に行くのかと思いましたが、ちょっと意外でしたね。

 

中学から全国レベルで活躍している六花さんです。高校でも長距離、駅伝と活躍が楽しみですね。

 

母、一番下の妹(詩歌)

 

引用元 YouTube

 

黒田朝日さんのお母さんと末っ子の詩歌さんの詳しい情報はありませんでした。

 

ただ、末っ子の詩歌さんと長男の朝日さんとは、15歳の年の差があるそうです。

 

年がだいぶ離れているので、詩歌さんはみんなに可愛がられているのでしょうね。

 

お母さんは、朝日さんと然さんのサインを一緒に考えたとか。

 

黒田朝日さんのサイン⇩

引用元 YouTube

 

黒田然さんのサイン⇩

引用元 YouTube

 

お母さんの支えがあったからこそ、3人の子供たちが陸上に力を入れることができたことは間違いないですね。

 

まとめ

 

【青学】黒田朝日の兄弟も陸上選手!元陸上選手の父や母など家族構成を調査してきました。

 

  • 弟(黒田然)も青山学院大学に進学し、兄と同じ陸上競技部に所属しています。
  • 妹(黒田六花)は仙台育英高校の陸上部に所属し頑張っています。
  • 父(黒田将由)法政大学時代に箱根駅伝を3度経験。実業団でも、ニューイヤー駅伝などで活躍、2010年に現役を引退しました。
  • 母と末っ子(詩歌)の詳しい情報はありませんでした。

 

これからも3兄弟の活躍が楽しみです。

 

最後まで見て頂きありがとうございました。