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宗山塁がカッコイイと話題!Wiki風プロフと父親など家族構成調査

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2024年のドラフトで注目を浴びている、明治大学野球部の宗山塁さん

 

宗山塁さんの父親も広陵高校野球部OBです。

 

SNSでは宗山塁さんがカッコいいと話題になっていますね。

確かにカッコイイです!

 

そんな宗山塁さんの父親など家族構成や経歴、プロフィール、について調べていきます。

 

 

もくじ

 

宗山塁さんWiki風プロフィール

 

引用元 satokonoheya インスタグラム

 

名前:宗山 塁(むねやま るい)

生年月日:2003年2月27日(2024年10月時点21歳)

出身地:広島県三次市

身長:175cm

体重:79kg

ポジション:内野手

投打:右投げ・左打ち

 

爽やかでカッコいいと話題になっていますが、本当にカッコイイですよね。

 

女性だけではなく、男性からも格好いいと言われているのは見た目だけではなく、性格もカッコイイという事ですよね。

 

 

宗山塁さんの経歴

 

小さい頃から父子の遊びと言えば野球だったという宗山塁さん。

そんな宗山さんの経歴を紹介していきます。

 

小学校時代

 

宗山塁さんは、三次市立三良坂小学校に通い、小学校1年生から地元の野球チーム「三良坂野球チーム」に入ります。

 

野球を始める時、父親から一つだけ条件を出されました。

それは、「毎日練習する事」

 

宗山さんは約束通り、小学校1年生から中学3年生までの9年間、年末年始も含めて1日も練習を休すまなかったと父親は話しています。

 

小学校6年生の時広島カープJrから選出を受け広島カープJrでプレーしています。

中学時代

中学校は三良坂中学校に通い、元巨人軍二岡智宏の兄が監督を務める軟式の高陽スカイバンズに入ります。

 

高陽スカイバンズではショート、投手としてプレーしていました。

途中から父親もコーチとして参加しています。

 

この高陽スカイバンズの監督である二岡聡さんは、父親が広陵高校野球部時代の1つ先輩だそうです。

 

高校時代

 

引用元 carpmeroインスタグラム

 

高校は、父親と同じ広陵高校へ進学します。

 

中学3年生の時、高校10校から誘いがあったそうです。

 

広陵高校野球部では寮生活を送っていた宗山さん。

清風寮は携帯禁止のため、月に1回公衆電話から実家に電話す程度だったとか。

 

高校1年生の夏からベンチ入りし、控えとして夏の甲子園を経験しました。

 

1年生の秋からセカンドのレギュラーとして出場し、2年生からはショートとして、春のセンバツに出場しています。

 

引用元 baseball.koukouインスタグラム

 

高校3年生の時、コロナの流行により甲子園出場をかけた地方大会が中止になり、清風寮も閉鎖され実家に戻っています。

 

その時は、近所の学校のグランドを借りて、父親と練習していたそうです。

 

3年生の夏に開催された、広島県高野連独自の大会で主将として準優勝に導きました。

 

大学時代

引用元 number.editインスタグラム

 

大学は、明治大学商学部に進学しました。

 

宗山さんが進学先を明治大学に決めたことを父親は、ずいぶん経ってから知ったそうです。

例のごとく、塁はめったに連絡してこんですから、ずいぶん後になり、明治大学への受験を知りました。

引用元 週刊ベースボール

 

1年生の春からショートのレギュラーとして試合に出場し、2年生の秋には首位打者賞を受賞しています。

 

3年生で、明治大学野球部の主将に任命され、侍ジャパンに選出もされています。

 

引用元 satokonoheyaインスタグラム

 

宗山さんは野球部の中での人望が厚く、先輩、後輩から頼りにされる存在のようです。

 

「宗山さんのおかげです。落ち着いていて、カッコいい先輩。試合中、守備中も会話をしたり、打撃も教えてくれる。尊敬しています」

週刊ベースボール

 

「物おじしないから、自分の力を出せる。ゲームに強く、流れを変える一本を出してくれる。助かります」

週刊ベースボール

 

大学時代のリーグ戦での成績は、通算70試合出場、打率348、本塁打8本、打点44という記録を残しています。

 

 

宗山塁さんの家族構成

 

宗山塁さんの家族は、父伸吉さん、母香代さん、姉楓さんそして塁さんの4人家族です。

 

父親

名前:宗山伸吉(むねやま しんきち)

生年月日:1974年11月9日

出身地:広島県

ポジション:外野手

投打:右投げ左打ち

経歴:広島県立三次中学校→広陵高校→三次市役所

 

引用元 週刊ベースボール

 

宗山塁さんが野球を始めるきっかけとなったのが、父親伸吉さんの影響です。

 

伸吉さんも子供の頃から野球をやっており、中学の時はエースとして活躍していました。

中学卒業後、広陵高校に進学し野球部に入ります。

 

2年生の春センバツ優勝の時はレギュラーメンバーならず、3年生の春にけがで手術をしレギューラは断念、後輩の指導やグランド整備など率先して行っていたそうです。

 

卒業後は、三次市役所に就職し草野球を楽しんでいました。

 

塁さんが小学校に入学して野球を始めるようになってからは、生活が一変したそうです。

 

「毎日練習する事」を約束として野球を始めさせた手前、伸吉さん自身にも覚悟必要だと、毎日取り組む環境作りをしました。

 

小学校1年生から中学3年までの9年間、伸吉さんは飲みにも行かず、塁さんの野球に全てを注いできたそうです。

その9年間は楽しかったと、父伸吉さんは話しています。

 

そして二人三脚とも言える9年間を終え、塁さんは広陵高校へ進学しました。

 

母親

宗山塁さんの母親は、宗山香代さんです。

 

詳しい情報はなかったのでわかりませんが、小さい頃から野球をしてきた塁さんを支えてきたのは間違いありません。

 

 

 

宗山塁さんのお姉さんは2歳年上の宗山楓さんです。

 

あまり詳しい情報はわかりませんでしたが、高校卒業後大学に進学し、現在は大阪で働いているようです。

 

仲のいい兄弟ですね。

 

まとめ

 

2024年ドラフト有力候補である宗山塁さんのプロフィールや経歴、家族構成を紹介してきました。

 

笑顔が爽やかでイケメンの宗山塁さん。

 

これからの宗山塁さんの活躍にますます注目です!

 

最後まで見て頂きありがとうございました。