帰れマンデー 福島県会津の開運菩薩「虚空蔵菩薩」と断崖絶壁「塔のへつり」の基本情報と行き方紹介!
帰れマンデーの旅のゴール、「崖っぷちに行列⁉謎の開運菩薩」とは・・
崖っぷちに行列の崖っぷちは、福島県会津にある「塔のへつり」です。
そして、謎の開運菩薩は「虚空蔵菩薩」の事だと思います。
この塔のへつりと虚空蔵菩薩はどんな所で、どうやって行くのかご紹介していきます。
もくじ
塔のへつりとは
塔のへつりとは、長い年月をかけて自然が作った渓谷で、塔の形が連なる岩壁という意味から名づけられたそうです。
「へつり」とは、地元の言葉で断崖という意味です。
塔の形をした断崖には吊り橋が掛けられています。
この吊り橋、高いところが苦手な人にはちょっとキツイかもしれないですが、渡ると削られた岩肌が回廊のようになっていて、一部見学することもできます。
この特異な形から、1943年に国の天然記念物に指定されています。
塔のへつりに行列ができるのは、断崖が狭く一列になって歩かないといけないからではないでしょうか。
おはようございます
— みひろ🐾 (@GTHabMEm1576PaW) October 7, 2023
福島県下郷町 #塔のへつり
〜国の天然記念物〜
塔の形をした断崖で、大川ライン最大の景勝地#福島県 #下郷町 #南会津 #会津
2023.10.6 pic.twitter.com/3nqV8MhFi0
紅葉の時期もキレイですね♫
塔のへつり
— くまびっち (@kumavich777) November 11, 2016
へつりとは会津地方の方言で崖という意味があるそうです!#写真好きな人と繋がりたい #塔のへつり #紅葉 pic.twitter.com/5yBXWbpicq
虚空蔵菩薩とは
謎の開運菩薩というのは、塔のへつりの奥にある虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)のことです。
一般的には、「知恵を授かる仏様」として信仰されているそうです。
吊り橋を渡ると、虚空蔵菩薩が祀られているお堂があります。
虚空蔵菩薩のご利益は、成績向上、記憶力増進、商売繫盛、技芸向上などです。
6/26(火)参拝記録① #塔のへつり
— じゅちょまる🐾 (@junko_maple) June 29, 2018
紅葉の季節の訪問はありましたが、緑も美しいです(’-’*)
吊り橋末端上部の崖に虚空蔵菩薩様がおります。雨の日は要注意!特に私は、歩道橋すら怖い人なので辿り着くのが本当に大変でした(>_<)#御朱印 について存じ上げなかったので、紙に書いて頂きました♪#you39RT pic.twitter.com/NKMS1Hs0p3
基本情報とアクセス
営業時間・・通年
休業日・・無休
見学料・・無料
駐車場・・有 80台 乗用車300円
【電車】 東武浅草駅から塔のへつり駅(3時間20分)
会津鉄道西若松駅から塔のへつり駅(約35分)
電車でのアクセスは抜群です!
【車】 常磐自動車道 会津若松インターから国道121号線で60分
東北道 白川インターから289号線で約40分
とてもキレイな所ですね🎵
福島に行ったら是非足を運んでみてください!