グリーンネイルって?
私は、3~4週間に1回のペースでネイルサロンに行っています。
理由は、それ以上経つとオフするのに料金がかかるからです。オフするだけで2000円くらい取られたりするので、オフ料金が無料の期間内で行っています。
先日ネイルサロンに行った時に、色々話してる中で、なかなかサロンに来られなくて2ヶ月くらい放置していた方が、ジェルを落としたらグリーンネイルになっていたと聞いて、グリーンネイルって?とポカーンとしていたら、教えてくれました。
- グリーンネイルとは
- グリーンネイルの治療方
- グリーンネイルにならないためには
- ジェルネイルのオフのやり方(サロンにて)
- オフしないジェルネイル
グリーンネイルとは
爪が緑色になってしまうことをいいます。
緑膿菌という生活環境のなかに常在する弱毒菌が爪に感染し、繁殖することにより、緑色に見えている状態です。(CLINIC +参照)
ジェルが爪を浮かしたり、爪の乾燥で爪が割れて、ジェルと皮膚の間に隙間ができ、そこに緑膿菌が感染してグリーンネイルになるそうです。
これは施術したばかりです
これは施術から20日くらい経っています。
塗ったばかりの時は、指と爪はほぼ平な状態ですが、20日経つと、ジェルが浮き上がってきています。爪も伸びてきて、スマホの指紋認証に指が入らなくなるので、そうなったら爪の先を自分で削ってます。
私はこの浮き上がった状態がイヤなので、あと数日でサロンに行きますが、なかなか仕事などで行く時間がないと行けないですよね。1回行くと2時間半はかかるから余計忙しいと行けないですよね。
グリーンネイルの治療方
皮膚科に行くのがいいみたいですが、とりあえずジェルを落とし、爪を乾燥した状態に保つ事で感染は落ち着くそうです。
2週間程度、自爪で生活しても緑の面が減っていなければ、皮膚科で薬を処方してもらって治すことになります。
グリーンネイルにならないためには
やっぱり、定期的にジェルネイルをお休みするのがいいそうです。
ジェルネイルをしている時は、爪の乾燥で爪が割れてしまったり、ジェルネイルとの間に隙間が出来てしまう原因となるので、毎日ネイルオイルを塗るなどして、爪の保湿をする。保湿することで、隙間ができにくくなり、緑膿菌感染を予防する事ができるそうです。
このネイルオイルは、ネイルサロンで使っていたので、私も買って使っています。
ジェルネイルのオフのやり方(サロンにて)
- ジェルネイルの表面を削る
- リムーバーを染み込ませたコットンを爪に置く
- アルミホイルを爪に巻く
- 数分放置する
- アルミホイルを外してジェルを剥がす
- 爪を整える
サロンに行ってすぐこのオフをします。
ジェルを落として爪を整え、甘皮の処理までで1時間以上かかります。
この時に薬剤を使ってジェルを剥がすので、爪に負担がかかっていると思います。
オフしないジェルネイル
今は、お店に寄ってですが、オフしないジェルネイルがあるそうです。
薬剤でジェルを落とすと爪の乾燥で、爪周辺のトラブルにもなりやすいし、たまには爪を休ませないとと思う人には、自爪を守りながらできるジェルネイルがオススメです。
先日、私もネイリストさんに勧められたので、ネイリストさんと相談して近いうちにやってみたいと思います。
爪が綺麗なだけで、自分の気持ちも上がるので、爪のケアをしながら、いつまでも綺麗な爪でいたいです!