おばちゃんでもできる

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ジェルネイルで爪が緑になる病気(グリーンネイル)になる恐れが!

グリーンネイルって?

私は、3~4週間に1回のペースでネイルサロンに行っています。

理由は、それ以上経つとオフするのに料金がかかるからです。オフするだけで2000円くらい取られたりするので、オフ料金が無料の期間内で行っています。

 

先日ネイルサロンに行った時に、色々話してる中で、なかなかサロンに来られなくて2ヶ月くらい放置していた方が、ジェルを落としたらグリーンネイルになっていたと聞いて、グリーンネイルって?とポカーンとしていたら、教えてくれました。

 

  1. グリーンネイルとは
  2. グリーンネイルの治療方
  3. グリーンネイルにならないためには
  4. ジェルネイルのオフのやり方(サロンにて)
  5. オフしないジェルネイル

グリーンネイルとは

爪が緑色になってしまうことをいいます。

緑膿菌という生活環境のなかに常在する弱毒菌が爪に感染し、繁殖することにより、緑色に見えている状態です。(CLINIC +参照)

ジェルが爪を浮かしたり、爪の乾燥で爪が割れて、ジェルと皮膚の間に隙間ができ、そこに緑膿菌が感染してグリーンネイルになるそうです。

 

これは施術したばかりです

これは施術から20日くらい経っています。

塗ったばかりの時は、指と爪はほぼ平な状態ですが、20日経つと、ジェルが浮き上がってきています。爪も伸びてきて、スマホの指紋認証に指が入らなくなるので、そうなったら爪の先を自分で削ってます。

私はこの浮き上がった状態がイヤなので、あと数日でサロンに行きますが、なかなか仕事などで行く時間がないと行けないですよね。1回行くと2時間半はかかるから余計忙しいと行けないですよね。

 

グリーンネイルの治療方

皮膚科に行くのがいいみたいですが、とりあえずジェルを落とし、爪を乾燥した状態に保つ事で感染は落ち着くそうです。

2週間程度、自爪で生活しても緑の面が減っていなければ、皮膚科で薬を処方してもらって治すことになります。

 

グリーンネイルにならないためには

やっぱり、定期的にジェルネイルをお休みするのがいいそうです。

ジェルネイルをしている時は、爪の乾燥で爪が割れてしまったり、ジェルネイルとの間に隙間が出来てしまう原因となるので、毎日ネイルオイルを塗るなどして、爪の保湿をする。保湿することで、隙間ができにくくなり、緑膿菌感染を予防する事ができるそうです。

このネイルオイルは、ネイルサロンで使っていたので、私も買って使っています。

 

ジェルネイルのオフのやり方(サロンにて)

  1. ジェルネイルの表面を削る
  2. リムーバーを染み込ませたコットンを爪に置く
  3. アルミホイルを爪に巻く
  4. 数分放置する
  5. アルミホイルを外してジェルを剥がす
  6. 爪を整える

サロンに行ってすぐこのオフをします。

ジェルを落として爪を整え、甘皮の処理までで1時間以上かかります。

この時に薬剤を使ってジェルを剥がすので、爪に負担がかかっていると思います。

 

オフしないジェルネイル

今は、お店に寄ってですが、オフしないジェルネイルがあるそうです。

薬剤でジェルを落とすと爪の乾燥で、爪周辺のトラブルにもなりやすいし、たまには爪を休ませないとと思う人には、自爪を守りながらできるジェルネイルがオススメです。

 

先日、私もネイリストさんに勧められたので、ネイリストさんと相談して近いうちにやってみたいと思います。

 

爪が綺麗なだけで、自分の気持ちも上がるので、爪のケアをしながら、いつまでも綺麗な爪でいたいです!